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園長紹介

                     園 長 挨 拶

 

 

 

 

                                  

 

 

 

                                          園 長  川北 幸子

 

川北保育室「はっぴぃ」は京都市北区紫竹学区にある小規模保育事業所です。

2014年、京都市独自の制度「昼間里親」としてスタートしました。

2015年には子ども・子育て新制度により、小規模保育事業所として新たにスタートしました。

定員10名という少人数で異年齢児との関わりにより、昔の大家族のようなにぎやかな雰囲気の中で家庭的な保育を基本とし、その子自身を受け止めて、基本的生活習慣の自立を促し、毎日の先生や、友だちとの楽しい遊びの中から自分でできることしたいこと見つけ、やってみたいということをたくさん経験させ、個々の成長のスピードに合わせた保育をしています。

昨今の各家族化に伴い共働き家庭においての中での保護者の子育ての悩みの相談にも毎日,少しの時間でも真摯に向き合い、コミュニケーションを取りながら地域に密着した小規模保育事業所を目指しています。

 

親も子も保育者もみんながニコニコ笑顔で過ごせる場所であるように「はっぴぃ」

と名付けました。楽しく一緒に子育てしましょう!!

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<食育>

給食は自園調理です。毎日給食室で調理の先生が管理栄養士によるカロリー計算されたメニューに沿ってバランスのとれたおいしい給食を作ってくれています。おやつも手作りで月に一回はクッキングで野菜やきのこをちぎったり、おやつの団子作りや、クッキーの型抜き、お誕生日にはみんなでケーキの飾りつけをしてお祝いしています。

食材も国内産に拘って専門業者に毎日注文しています。和食を軸に時には洋風、時には多国籍料理と、バラエティに富んだメニューです。

<歩育>

はっぴぃでは歩くということを大切にしています。

天気のいい日は必ず散歩に出かけ、近くの公園、少し遠くの公園、もう少し遠くの公園と子どもたちの体力や成長に合わせ、歩く距離も少しずつ伸ばしていき、月一回の園外保育ではお弁当をもっていくハイキングも楽しんでいます。小雨の日でも合羽を着てお散歩に出かけたりします。長靴で水たまりでジャブジャブしたり、雨の日ならではの新しい発見を楽しんでいます。

商店街でお魚屋さんでおさかなを見せてもらったり、ショーウインドウを覗いたり、おうちの前に立っている陶器の大小の狸さんに話しかけてみたり、出会った人たちに挨拶して笑顔の交換。人間関係も豊かになります。

歩くことで体幹を鍛え、脳も活性化し、五感も培われます。最近の子どもたちは歩くことが少なっていますが、家族と一緒だと歩けなくてもみんなと一緒だと歩くことができます。

たくさん歩いて身体も心も強い子どもに育ってほしいです。

 

<アレルギー対応>

 

除去食が必要な子どもについては医師の診断書によりご家庭と連携を密にして可能な範囲の除去食を提供しています。アレルギーの方は事前にご相談ください。

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